DHA/EPA

DHAはストレス改善・解消効果も期待できる理由とは?

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DHAを摂取する事で、精神的な安定はストレス改善解消効果を期待できるとされています。

photo by Rory MacLeod

 

DHAのストレスへの効果

DHAをとりつづける事で、一定のストレス緩和効果や精神安定効果が期待できるようです。

DHA/EPAが【うつの改善効果がある】と言われている理由〉でも解説していたように、ある実験では『子供の攻撃性』に対する実験で、DHAを積極的に摂取していたグループでは、攻撃性が低下する結果となっています。

DHAが精神安定効果をもたらしてくれる原因については、まだはっきりとした理由は解明されていないようですが、その原因のひとつと考えられているのがセロトニンという物質です。

 

セロトニンの効果

セロトニンは必須アミノ酸であるトリプトファンから生成される脳内ホルモンです。

セロトニンはさらにメラトニンという物質への変化し睡眠を促すホルモンへと変化します。不眠症やうつの方々はセロトニンやメラトニンの量が一般的な人と比べ少ない傾向にあり、睡眠や精神状態にも大きく影響するホルモンとされています。

▶参考サイト:夜ぐっすり眠れる方法は・寝れる体に変える2つの事をやるだけ

セロトニンは、別名『幸せホルモン』とも言われていて、リラックス状態やストレス緩和状態を作り出すのに必須と言われています。

ストレスを緩和するためには、体内でセロトニンが積極的に分泌されている必要があるとも言えます。

 

DHAがセロトニン分泌をスムーズにする?

話を戻すと…DHAがストレス緩和効果に期待ができる可能性のひとつが『セロトニンの分泌をスムーズにするかもしれない』という事です。

DHAは、デリケートな脳内に入ることを許される貴重な成分で、記憶を司る海馬には特に豊富に含まれていいます。

また脳を作っているのは、ほとんどが脂質であり同じ脂質で脂肪酸であるDHAは脳内に欠かす事のできないもの。

DHAが脳内に豊富に含まれる事で、情報伝達回路がスムーズになり集中力の向上や記憶力の向上等が期待できます。

セロトニンは神経伝達物質のため、DHAのこの情報伝達能力向上機能のためセロトニンの活動がスムーズになります。その結果として、「DHAにストレス緩和・精神安定の効果がある」と言われている理由です。

 

現代人に不足しているDHA/EPA

DHA/EPAは「魚の油」です。特に、青魚に多く含まれている成分として知られます。

厚生省が推奨する1日に必要なDHA/EPAの量は1000mg。それに対して、実際に現代人が摂取できている量は、20代で約「200mg」、高年齢層でも「500〜600mg」と不足しています。足りない理由は明確で、昔に比べて「日々、魚を食べる事が減った」からです。

いきなり「魚食」に切り替える事は、現実的にはなかなか難しいもの。そこで、サプリを活用する方法をおすすめします。不足しているDHA/EPAを、普段の食事に手軽にプラスするという方法です。

 

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