血液サラサラ

青魚を食べると血液サラサラになる理由とは?仕組みを解説

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青魚を食べると血液がサラサラになると言われる理由と、その仕組みについてまとめました。

photo bySun Taro

 

青魚で血液がサラサラになる理由

青魚を食べる事で血液がサラサラになると言われる理由は、青魚に含まれるDHA/EPAと呼ばれる脂肪酸(油)によるものです。

DHA/EPAは、主に青魚に豊富に含まれている油で、「魚を食べる事が良い」と言われる根拠になっている成分です。

DHAとEPAが血液に作用する原理は、それぞれに違いがあります。

DHAは血管内の赤血球や血管壁に柔軟性を与えます。柔らかくする事で、細かな毛細血管内でも赤血球が引っかかる事なくスムーズに流れるイメージ。

EPAは血小板の凝集を抑える働きがあります。血小板の凝集を抑える事で、血が固まりにくくなり、詰まりにくくしています。

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▶関連:DHAとEPAが血液サラサラにする原理は別物だった!

 

どの魚に豊富に含まれる?

DHA/EPAは、主に青魚に含まれる脂肪酸ですが、魚の種類によって含まれる量に違いがあります。

▶関連:DHA/EPAを多く含む食品は魚!多い順ランキング

「青魚」自体が分類学上で明確に定義されているわけではありませんが、一般的に青魚と言われている魚の中では、サバやサンマに含まれるDHA/EPAの含有量が多くなっています。

 

おすすめの調理方法

DHA/EPAはオメガ3系の脂肪酸とも呼ばれます。

オメガ3系の脂肪酸の特徴として、他の油と比べて融点がかなり低いという事。融点が低いという事は、「加熱に弱い」という事にもなります。

ですので、青魚に含まれるDHAとEPAを効率よく摂取するためには、できるだけ加熱調理を行わずに食べる方法がベストで「刺身」などの生に近い状態で食べるのがおすすめです。

また、溶け出したDHA/EPAをまるごと摂れるなら、出汁を逃がさない「ホイル焼き」などの調理方も適します。

▶関連:魚のDHA/EPAを逃さない!おすすめの調理法・レシピ

 

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