関節リウマチ

関節リウマチの再発を予防・防止する最善の方法は?

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関節リウマチが寛解に近い時、また寛解と言われた後でも再発を防止・予防のためにはどのような点に注意すれば良いのでしょうか?

薬を自己判断で辞めないこと

ある程度よくなってきつつある関節リウマチを最も再発させるきっかけとなるのはこれです。

関節リウマチは治療(寛解という意味で)までのかなりの期間を要します。また、それに合わせるかのように「抗リウマチ薬」と呼ばれるものは、実際に効き始めるまでにかなりのタイムラグがある事が特徴。

そして、寛解という名前のとおり、症状が収まってくる段階は存在しているものの、治癒ではありません。寛解期間中にも薬を勝手に辞めるのではなく、症状に合わせて引き続き定期的な治療が必要となるのです。

経過を自己判断しないこと

薬とも連動する事ですが、これも自己判断でやってしまいがち。関節リウマチは薬での治療をベースに、生活面の改善や日常的なリハビリも不可欠です。

関節リウマチの経過の「型」は主に次のような種類があります。

  • 単周期型
  • 多周期型
  • 単相性型
  • 進行性増悪型
  • 低活動型
  • 悪性型

例えば、関節リウマチのほとんどの人が該当している「多周期型」では、症状が悪化する状態と寛解状態が繰り返し訪れる事が特徴。

「単相性型」になると、発症してから約4年ほどで落ち着き、その後5年後から再び再発を繰り返すようなロングスパンな周期もあるのです。

「もう良くなったかも」という自己判断は、とても出来ない事がよく分かりますし、永続的に付き合っていく必要がある事が分かります。

悪化させる行動をしないこと

これらの事から、いったん「寛解」となった後でも、悪化している時にこころがけていた「より悪化させないための行動」を引き続きやっていく必要があります。

  • ストレスをためない。
  • 食生活を正しくする。
  • 長時間同じ姿勢にせず、リウマチ体操等を実践する。
  • ゆったりと入浴する。
  • しっかり睡眠をとる。

関節リウマチ云々以前としても、健康的な身体を維持するためには基本的な行動となりますが、これらの事を意識する事で関節リウマチが悪化する事を防ぎやすくなります。

関節リウマチにはDHA?

リウマチによる関節痛にはグルコサミン等の成分も有名ですが、実はそれ以上の効果を「国」からも実証されている成分がDHAです。

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関節痛にグルコサミンが効かなかった場合

関節痛の症状緩和には「グルコサミン」がよく利用されます。ですが、関節リウマチに対してはグルコサミンよりもDHA/EPAの方が作用が上です。

消費者庁の機能性評価においても、関節リウマチの症状緩和作用は「A判定」。グルコサミンは「B判定」でした。

 

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