血液サラサラ

玉ねぎの血液サラサラ効果の理由・サラサラを活かす調理法

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玉ねぎの血液サラサラ効果の理由と、そのサラサラパワーを損なわないようなおすすめ調理方法についてまとめます。

photo byMike Mozart

 

玉ねぎのサラサラ効果

ハンバーグやチキンライスを作る時などに、玉ねぎを微塵切りにする機会があると思います。

この微塵切りをする時に、多くの人が目から涙を流すものですが、この要因となっている成分がアリシンと呼ばれる成分です。

アリシンは揮発性で催涙性のある成分でもあるので、鼻奥や目の触れる事によって涙が溢れてきます。

そして、このアリシンは、血が固まるのを抑える作用があると言われます。その作用によって、血栓予防や脳梗塞予防に効果的な野菜です。

 

サラサラ効果を活かす調理方法

玉ねぎのサラサラパワーを活かすには、アリシンをなるべく失わずに効果的に吸収するように調理する事です。

アリシンは水に溶け出す水溶性の成分です。

よく、オニオンスライス等をした後で、水にさらして「苦味」を飛ばす作業を行いますが、サラサラパワー的に言うと、必要なアリシンがどんどん水に溶け出し流れていってしまっている状態です。

ですので、できれば水にさらさずに、そのまま生で食べる方が良いとされます。普通の玉ねぎでやってしまうと、なかなかの苦行となるため「新玉ねぎ」のような、そのままで食べやすい玉ねぎを利用してサラダ等にするのがおすすめです。

また、アリシンは揮発性の成分なので、加熱によってより積極的に失われていきます。

加熱する場合には、必要な大きさにカットした後で、10〜15分程度 空気にさらして置きっぱなしにする事で、成分的に安定すると言われます。

そして、アリシンはビタミンB1等の疲労回復成分の吸収力を活性化し、さらに血中内に「疲労回復成分」がとどまり続ける事を助けます。

ビタミンB1は豚肉等に豊富に含まれますので、「豚肉&玉ねぎ」の組み合わせはかなりの好相性です。

この取り合わせの場合は、加熱調理する場合がほとんどですので、まず一番最初に玉ねぎをカットしアリシンを安定させておいてから、豚肉と一緒に炒めるようにすると良いです。

 

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