物忘れ

「物忘れ」対策に欠かせない4つの栄養素とおすすめの食べ物

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物忘れ対策の効果的とされているおすすめの栄養素と、その栄養素を摂取するのにおすすめめの食べ物についてまとめました。

photo by Michael Stern

 

 

炭水化物

脳内の神経細胞のエネルギー源となるのがブドウ糖です。炭水化物は体内で消化される事でブドウ糖になり、脳の神経細胞のエネルギー源として働きます。ブドウ糖が不足する事は、神経細胞の働きを悪くするため「物忘れ」等の要因に。

ただ、認知症等の脳の病気になっている場合は別で、神経細胞がブドウ糖をうまく取り込めなくなっているため、いくらブドウ糖を摂取しようとも活用されません。

そんな時には、ケトン体と呼ばれる成分が有効。脳の神経細胞がエネルギー源にできるのはブドウ糖かケトン体のみです。ブドウ糖がうまく取り込めない状態でも、ケトン体を利用する事で神経細胞の改善が期待できます。

自然界でケトン体を算出する中鎖脂肪酸が最も多い食材は、ココナッツオイルです。

▶関連:ココナッツオイルが物忘れに効果的と言われている理由

 

DHA

DHAは青魚に多く含まれる脂肪酸です。DHAは脳内にも豊富に含まれている成分で、細胞に柔軟性を与える働きによって、脳内神経伝達物質の受け渡しがスムーズになると言われています。その効果によって「記憶」にも良い働きがあると期待されている成分です。

DHAを食材から摂取する場合には青魚が代表ですが、とても酸化しやすいデリケートな油のため、基本的には加工するよりも「刺し身」等で食べる方が良いです。日常的に魚を食べる事が困難であったり、魚嫌いな人はサプリメントを利用する方法もおすすめです。

▶関連:DHA/EPAは何に一番効き目がある?効果のあるもの一覧

 

ビタミンB群

8種類あるビタミンB群の中で、特にビタミンB1・ビタミンB6・ビタミンB9・ビタミンB12の4つは、脳内を神経伝達物質の生成や機能に関わる成分のため、不足する事で記憶障害が起こりやすいと言われています。

ビタミンB群が豊富な食材は、雑穀や緑黄色野菜のほか、果物にも豊富に含まれています。

 

亜鉛

亜鉛は脳内の神経伝達物質の分泌を促している成分です。亜鉛不足になる事も記憶への悪影響が懸念されます。

▶関連:亜鉛と物忘れの意外な関係・亜鉛不足で記憶力が低下する?

 

 

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