物忘れ

物忘れをした時に効果が期待できる3つの「思い出し方」

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物忘れやど忘れをしてしまった時に、その事を思いだすために具体的に出来る方法についてまとめました。

photo by Jan Papas

 

日記やアルバムを見る

例えば、認知症の患者さんがよくやる訓練としては、覚える訓練よりも思いだす訓練を重視するようです。理由として、覚える事を意識しすぎても、どうしても症状的に「忘れる事」の方が多くなってしまうため、その事自体がストレスになり症状が悪化してしまう場合もあるため。

自分で書いた日記を見る事は、その日の出来事を思いだす訓練として。アルバムを見ることは、以前の体験を思いだす回想療法として活用されています。

 

目をつぶる

英サリー大学の心理学者が行った実験によると、目をつぶって事で過去の記憶を蘇らせやすい状態にできるという実験データがあります。

約200人の男女にいくつか短編映画を観てもらい、その内容について質問をしてみた。最初の映画はサイレント映画で、ある家で仕事をする電気技師が盗みを働く姿が描かれている。上映の後、質問に回答してもらう際、半数の被験者には目を閉じて答えてもらった。

すると目を開けて回答したグループでは平均48パーセントの正答率だったが、目を閉じたグループでは71パーセントとかなりの差が出る結果となった。

出典:https://karapaia.livedoor.biz/

目を閉じる事で資格情報を遮断し、イメージを意識する事に集中できる事で、より記憶を呼び起こすための力にパワーを注ぐ事ができるのだそう。

 

利き手ではない拳を握る

モントクレア州立大学の心理学教授ラス・プロッパー博士が行った実験では、何かモノを記憶したい時に利き手をにぎるようにして、逆にその記憶を思いだすタイミングで逆利き手を握ると思い出しやすくなるのだとか。

▶参考:1アクションで思い出せなかった記憶が蘇る方法とは?

たた、なぜそうなるのか?といった明確な理由はなく、継続して研究中との事。手軽にできる行動である事に間違いはないので、いちど試してみるのも良いかもしれません。

 

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