中性脂肪

中性脂肪が高いと眠気も増す?太ると眠くなりやすくなる理由

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中性脂肪の高さと肥満は必ずしも比例しませんが、太っている人が比較的中性脂肪が高い事は事実です。

よく太っている人が常に眠気を感じる事が場合が多くなりますが、その理由はどういったところからきているのでしょうか?

photo by yoppy

 

睡眠の質が悪くなる

肥満体質の人が眠気を感じる事が多い理由は、そもそも普段の睡眠の質が悪いという事。

肥満と大きく関係しているのが睡眠の病気には「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」があります。

睡眠時無呼吸症候群は、その名前のとおり一時的に無呼吸状態になる事が続く睡眠障害。

睡眠の目的は「脳の休息」と「身体の休息」の2つの意味がありますが、寝ている時に無呼吸状態が続くと脳へ酸素が十分に供給されなくなります。その結果、睡眠の質が浅くなり、脳も身体も休まる事がありません。

ですので、慢性的に疲労を貯めこんだ状態になってしまいます。

SASの人は、常に眠気を感じたり、集中力が低下してしまうのにはこのような理由があります。

SASの原因には諸説ありますが、その大きな原因となるのが肥満です。

寝ている時に、自身の脂肪によって、気道が圧迫されてしまい、うまく呼吸ができずSASになります。太った人はいびきをする人が多いですが、これも気道が塞がれてしまっているためです。

SASは自分1人では意外に気づきにくい病気です。もし、 肥満体質で慢性的な眠気を感じているならSASを疑ってみる必要があるかもしれません。

ちなみに、SASの診断や治療は、専門のクリニックや睡眠外来等の病院で診てもらう事が可能です。

 

糖質の異常による眠気

中止脂肪が高くなると、連動するように内蔵脂肪もつきやすくなります。

そして、内蔵脂肪が増えれば、血液内の糖分を骨格筋に受け渡すインスリンの能力が低下するので「高血糖」になりがちです。

高血糖な状態が慢性的に続けば当然「糖尿病」等の病気になってしまいますが、例え「血糖値がやや高い場合が多い」程度の状態でも色々な障害を起こしやすくします。

例えば「身体のだるさ」「すぐに疲れてしまう」などの状態がそうです。

また「血糖値が上昇しやすい体質」にもなりやすく、この場合に血糖値が上昇すると、その反動でインスリンの過剰分泌が起きやすくなります。

インスリンの分泌で血糖値は下がりますが、「過剰分泌」になってしまうと血糖値も急激に下がってしまう事に。

この「血糖値急上昇&急下降」が起こる事で強力な眠気を引き起こすと言われています。

▶関連:砂糖が原因?インスリン抵抗性と中性脂肪の密接な関係

 

中性脂肪を下げるDHA/EPA

消費者庁が実施する「栄養成分の機能評価」は、健康食品の機能性を国内と海外の複数の文献を調べて総合評価するもの。

DHA/EPAは全11モデルの中で最も多くの高い評価を受けた成分です。特に中性脂肪を減少させる効果はA判定の最高ランクでした。DHAが中性脂肪を下げる理由は、次の3つの理由があります↓

 

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