中性脂肪

【食事の脂肪対策】中性脂肪を下げる効果がある野菜の種類

中性脂肪をコントロールするには、「野菜をたっぷりと摂る事が大事だ」と言われますね。

せっかくだったら、中性脂肪を下げる事に対して、より高い効果が期待できる野菜を積極的に摂取していきたいところ。

脂質異常症の改善にもいい、中性脂肪を下げる野菜の種類をまとめました。

 

トマト

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健康に良い野菜として代表的な存在であるトマトには、13-oxo-ODA(13-オキソ-オクタデカジエン酸)と呼ばれる成分が入っています。

比較的最近になって見つかった成分ですが、この成分の働きによって「中性脂肪を減少させる研究結果が出た」という発表のおかげで、一時 大きな話題に。

この発表が出た当時は、トマトブームのせいで「トマトジュースの品切れ続出」等の影響もありました。

▶関連:中性脂肪を下げるにはトマトジュースが良い理由・効果まとめ

 

玉ねぎ

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先に紹介したトマトもそうですが、玉ねぎは抗酸化作用が強い野菜として有名です。

玉ねぎに強い抗酸化作用がある理由は、玉ねぎ由来の「ケセルチン」という成分によるもの。

ケセルチンはポリフェノールの一種で、ケセルチンを積極的に摂取させたラットの実験によって、「中性脂肪を抑制する働きがあった」との効果が発表されています。

▶関連:玉ねぎは中性脂肪を下げる効果がある?

 

大豆

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大豆から作られる納豆には、納豆だけから作られる唯一の酵素「ナットウキナーゼ」の働きにより血栓分解を促進させるという、すごい効果が。

納豆の原料である大豆自体には、特に「中性脂肪を下げる効果」等の発表はありませんが、肉類と同レベルの豊富な「アミノ酸」や「タンパク質」を含んでいます。

このことから、代替食品として大豆食を中心に生活していると、肉を食べる程の脂質を摂り過ぎる事もなくなり、結果的に中性脂肪を抑える効果が期待できます。

▶関連:納豆を食べると中性脂肪を下げるのに効果がある?

 

食物繊維の多い野菜

fibre_texture___Flickr_-_Photo_Sharing_

野菜が中性脂肪に良いと言われる大部分の理由は、「食物繊維の働き」によって説明する事ができます。

食物繊維は、大きく分けると水溶性(水に溶ける)と不溶性(水に溶けない)タイプがありますが、どちらの場合でも「 糖質の消化速度を遅らせてくれる」という効果が期待できます。

中性脂肪が増える大きな要因は、「血糖値の急上昇」によるものです。

血糖値が急上昇すると、血液内の糖質を取り込むために「インシュリン」と呼ばれる成分が過剰分泌されます。

インシュリンは、糖質を中性脂肪として取り込む他、すでに体内にある中性脂肪の分解をブロックしてしまう作用も…

糖質はエネルギー原なので、「糖質を取り込む」という働き自体は必要で、インシュリンも適時分泌はされていますが、糖質の過剰摂取によって、インシュリンも過剰に分泌させてしまう行為は、中性脂肪を増やすためNGというわけ。

  1. 食物繊維を摂取で、消化を遅くさせる。
  2. 消化が遅いので、糖質(炭水化物等)の分解が緩やかに
  3. 血糖値が急上昇しないので、中性脂肪を発生させにくい

このような理論です。

▶関連:中性脂肪を下げる効果のある食物繊維には種類があった

 

中性脂肪を下げる栄養素「DHA/EPA」

中性脂肪を下げる栄養素として注目されている成分が、青魚の油に多く含まれるDHA/EPAです。

消費者庁では「健康食品の機能性」を国内と海外の複数の文献を調べて総合評価した「栄養成分の機能評価」というものを行っています。

この国が行っている機能評価の中で、DHA/EPAは全11モデルの中で最も多くの高い評価を受けた成分です。

特に中性脂肪を減少させる効果はA判定の最高ランクでした。DHAが中性脂肪を下げる効果が高い仕組みは、次の3つの理由にあります↓

 

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