中性脂肪

中性脂肪を下げる効果を期待できる・おすすめ漢方はこれ!

東洋医学の漢方の中には、中性脂肪に効果の期待できる漢方もあります。中性脂肪対策におすすめな漢方の種類をまとめました。

 

防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)

漢方には大きく分けて2つの体質に分けて処方されます。

普段、活発な人は「実証」、逆に虚弱体質な人は「虚証」と呼ばれ、同じ症状であってもそれぞれの体質に分けて漢方が処方されるのがが一般的。

「防風通聖散」は、実証の方向けの漢方。体内の水分の循環・巡りをよくすることによって、便通をよくする作用の他、お腹がぽっこりふくらんだような肥満体質の人に向きます。

脂肪代謝経路に各種生薬が働きかけて、脂肪の分解・燃焼する働きがある漢方です。

 

大柴胡湯(だいさいことう)

「大柴胡湯」も、実証タイプの漢方です。 こちらも脂肪の働きかける漢方ですが、主に肝臓への脂質に対して影響を与える事で有名です。

肝臓の脂肪である脂肪肝は、糖分を各細胞に引き渡すインスリンに対して、骨格筋が抵抗してしまう事により(インスリン抵抗性があがる。)血中内の中性脂肪が肝臓へ集中してしまう事が原因。

そして、インスリン抵抗性を上げる原因は、内蔵脂肪の増加です。大柴胡湯で脂肪肝を改善しつつも、大元の内蔵脂肪をコントロールする事も大事です。

▶関連:中性脂肪と肝臓の関係性・中性脂肪が増えると脂肪肝になる?

 

防已黄耆湯(ぼういおうきとう)

「防已黄耆湯」は虚証タイプの漢方です。もともと疲れやすい人向きのもので、体内の水分循環を改善する事によって、肥満を改善していきます。

特に「むくみ」や「水太り」など、デスクワークや立ち仕事をしている女性に対して使われる事が多く、足のむくみに対しても効果が高いと言われます。

 

まとめ

実証タイプ2つと虚証タイプの漢方を1つ紹介しました。

漢方自体はツムラ等などのメーカーでも手に入れる事ができますが、できれば漢方に詳しい医師の指示にしたがって処方してもらう方法がおすすめ

自己判断で実証か虚証なのか判断しにくいという事と、身体や今の症状に合わせて処方してもらえるからです。

また、漢方の中性脂肪を下げる効果は「循環を良くする」や「巡りをよくする」といった、流れを改善させるものが多く、直接的に脂肪を燃焼させる効果はあまり期待できません

脂肪を燃焼させるのは、あくまで運動する他ないので、効率よく燃焼しやすい状態を漢方やサプリで補給しながら、しっかりと運動も習慣づける方が良いでしょう。

 

中性脂肪をラクに下げたい!

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中性脂肪を下げるなら魚の油であるDHA/EPAを摂取するのがおすすめです。

消費者庁では「健康食品の機能性」を国内と海外の複数の文献を調べて総合評価した「栄養成分の機能評価」というものを行っています。

この国が行っている機能評価の中で、DHA/EPAは全11モデルの中で最も多くの高い評価を受けた成分です。

特に中性脂肪を減少させる効果はA判定の最高ランクでした。DHAが中性脂肪を下げる効果が高い仕組みは、次の3つの理由にあります↓

 

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