中性脂肪

中性脂肪を下げる効果を期待できるハーブティーは?

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飲むとリラックス効果も高く、ゆったりとした気持ちにさせてくれるハーブティー。様々な種類のあるハーブティーには、中性脂肪に対して効果的なものはあるのでしょうか?

photo by FromSandToGlass

 

フェンネル

日本ではウイキョウと言われ、スパイスの一種としてポピュラーです。 魚料理との相性が特に良く、カレー粉の原料としても使われているものです。

フェネルは、むくみを改善し利尿作用を高めてくれる作用があるのでダイエット中に飲むハーブティーとしてよく選ばれています。

ちょっとスパイシーな独特な風味が特徴的で、その香りによって「食欲を抑える働き」もあるお茶です。

フェネルの作用自体は、主に利尿やむくみ解消効果ですが、この食欲を抑える働きによって食事量をコントロールし、中性脂肪の原因となる「食べ過ぎ」を防ぐ事ができます。

 

桑茶

桑の葉から作られるお茶。一部の桑の種類には、漢方に使われるものもあり、生薬としての効果をもともと持ってます。

桑の果実は「マルベリー」と呼ばれ、マルベリーハーブの名前で、ハーブティーとして販売される場合もあります。

桑茶に含まれる「1-デオキシノジリマイシン」は、ブドウ糖によく似た成分。この成分の作用により血糖値の上昇を抑える事ができます。

血糖値の急上昇は中性脂肪を発生させる大きな原因の一つ。この作用によって、中性脂肪を抑える働きが期待できます。

 

ガルシニア茶

ガルシニアはマンゴスチンの仲間で、インド・東南アジア産の植物。現地ではカレーに酸味を与えるために使われたりもします。

また、「ダイエット」時に利用される事の多い植物で、これは、ガルシニアに含まれる「ヒドロキシクエン酸」という成分の働きによるもの。

ヒドロキシクエン酸は、体内の脂肪燃焼を助ける効果があります。この事から、運動前にガルニシア茶を飲むと効果的で、実際に運動選手にガルニシアを摂取させたところ、脂肪燃焼効率が大幅に上がったとの報告もあります。

また、ヒドロキシクエン酸は、肝臓でグリコーゲンが合成する働きを助ける作用もあります。

グリコーゲンは、急激な運動を行う時のエネルギー源として使われる他、お腹が空いた時の血糖維持目的で使用されます。

グリコーゲンの消耗は早く、満タンになっていても約8時間程で消耗されます。グリコーゲンが消耗されると、血中の血糖維持が困難になり空腹の要因になります。

ヒドロキシクエン酸を取り入れると、このグリコーゲンが生成されるのをサポートしてくれるため、結果として空腹も抑制しやすくなるという仕組みです。

 

まとめ

  • フェンネル:むくみ改善・利尿効果
  • 桑茶:血糖値コントロールによる中性脂肪の抑制
  • ガルシニア茶:ヒドロキシクエン酸による脂肪燃焼活性化+食欲抑制

3種類のハーブティーの中では、ガルシニア茶が一番「中性脂肪を下げる」という部分に近いところにあるようです。

ただ、直接的に下げるというよりは、どのハーブティーも脂肪燃焼を助けたり、抑制するといった効果です。やはり、運動によって、しっかりと脂肪を燃焼させる事も大切になります。

▶関連:中性脂肪を下げる運動目安時間と自宅でできる簡単な運動

 

中性脂肪を下げるDHA/EPA

消費者庁が実施する「栄養成分の機能評価」は、健康食品の機能性を国内と海外の複数の文献を調べて総合評価するもの。

DHA/EPAは全11モデルの中で最も多くの高い評価を受けた成分です。特に中性脂肪を減少させる効果はA判定の最高ランクでした。DHAが中性脂肪を下げる理由は、次の3つの理由があります↓

 

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