中性脂肪

中性脂肪を下げるお茶はどれがいい?おすすめのお茶5選

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中性脂肪を下げたり、抑えたりしてくれる効果のあるお茶はどんな種類があるのでしょうか?まとめました。

photo by Mo Riza

 

お茶で中性脂肪を下げる仕組みは3つ

「お茶を飲むと中性脂肪を下げる」というものは、作用する仕組みが3パターンあります。

この3つのパターンを知っておく事で、それぞれのお茶がどんな仕組みで中性脂肪を下げる事ができるのか、より理解が深まります

1.中性脂肪の吸収を抑制

食べ物の脂肪分は、多くの場合「中性脂肪」として摂取されますが、腸内で効率よく吸収するために「リポ蛋白リパーゼ」と呼ばれる酵素によって分解されます。

一部のお茶の成分は、この「リポ蛋白リパーゼ」の分解能力を抑える能力があると言われていて、分解を阻害する事で、中性脂肪が体内に吸収される量も押さえるという原理です。

2.血糖値上昇の抑制

糖質の摂り過ぎ等で、血糖値が急上昇すると中性脂肪がどんどん蓄えられます。

  1. 血糖値の上昇
  2. インスリンが過剰に分泌
  3. インスリンによって、中性脂肪として体内に蓄えられる。

おおまかな流れはこのような感じ。

そして、お茶の成分によって血糖値の上昇を抑える働きは主に2つ。

お茶由来の食物繊維によって糖質の吸収スピードをゆっくりにし血糖値の急上昇を抑えるパターン。

もしくは、糖質を分解する酵素の働きを抑制する事で、そもそも糖質が体内に吸収される量を減らすという2パターンです。

3.中性脂肪を分解

体内に蓄えられた中性脂肪は、ホルモン感受性リパーゼと呼ばれれる酵素によって分解される事で、エネルギー源として活用できます。(いわゆる脂肪の燃焼です)

「中性脂肪の吸収を抑制」でも解説したように、リパーゼにはリポ蛋白リパーゼと呼ばれるものもあります。

どちらのリパーゼも、「中性脂肪を分解する」という働きはおんなじ。ただ、作用する場所やタイミングが違うのです。

種類 作用するタイミングと場所
リパ蛋白リパーゼ 食べ物を食べた後で、主に小腸で食物の中性脂肪を分解。
ホルモン感受性リパーゼ  運動や空腹等でエネルギーが足りない時に、血中内で蓄えられてる中性脂肪を分解。

中性脂肪を減らしたいなら、リパ蛋白リパーゼを抑えて、ホルモン感受性リパーゼは逆に働かせる方が良いという事になります。

一部のお茶には、ホルモン感受性リパーゼの働きを活性化させるものがあります。

 

プーアル茶

中国茶の一種でダイエット用のお茶としても頻繁に登場してきますね。プーアル茶は元々は緑茶にかなり近いものです。

緑茶を残存酵素で軽めに発酵させた生茶と、この生茶を多湿状態でカビを作りさらに発酵させてつくる熟茶に分かれます。

プーアール茶には、「熟成茶重合カテキン」と呼ばれる成分が含まれていて、この成分によって「中性脂肪の吸収を抑制する」タイプです。

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烏龍茶


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烏龍茶に含まれている「烏龍茶ポリフェノール」という成分によって、リポ蛋白リパーゼの働きを抑えます。

こちらもプーアル茶等と同じく「中性脂肪の吸収を抑制する」タイプです。

プーアル茶やウーロン茶が脂っこい料理と一緒に飲むといいと言われる理由は、この仕組みに由来しています。

▶関連:烏龍茶に中性脂肪を減らす効果はある?

 

グァバ茶


山本漢方製薬 シジュウムグァバ茶

グァバジュースとしての方が馴染み深い方が多いかもしれません。あのグァバの葉っぱ部分を使ったものがグァバ茶です。

グァバ茶に含まれるポリフェノールは、αマルターゼと呼ばれる消化分解酵素の働きを抑制します。

αマルターゼは、糖質の中で炭水化物(でんぷん)を分解する酵素で、この働きを阻害する事で、糖の吸収を抑えるということ。

つまり、「血糖値上昇の抑制」するタイプのお茶になります。

お米やパン、うどん等の炭水化物好きな人は、ぜひ一緒に飲む事をおすすめするお茶です。

 

ゴーヤ茶


山本漢方製薬 ゴーヤ茶

ゴーヤには、種に多く含まれる成分の共役リノール酸という成分が脂肪燃焼に役立つと言われています。共役リノール酸はリノール酸から生じる物質の一種です。

共役リノール酸は 脂肪分解酵素であるホルモン感受性リパーゼの働きを促進して脂肪燃焼を助けてくれる作用が期待できます。

いわゆる「中性脂肪を分解」を促進してくれるタイプのお茶と言えます。

 

杜仲茶(とちゅうちゃ)


小林製薬の濃い杜仲茶

杜仲茶は、「杜仲」を原料としたお茶です。杜仲は巨木へと成長する大きな木で、表面の皮を乾燥させて漢方用としても利用されてきたものです。

もともとの効能は、血圧下降や利尿作用、関節痛改善等があげられますが、一時メディアで「メタボに効く黒いお茶」として話題になり人気となりました。

途中茶に関しては「中性脂肪を下げる3つの仕組み」とはまた違った仕組みで作用するお茶です。

杜仲茶にはアスペルロシドと呼ばれる成分が含まれていて、この成分によって胆汁酸が分泌されます。

胆汁酸が分泌されると「肝臓」「筋肉」「褐色脂肪細胞」のスイッチが入り、基礎代謝がアップする事で中性脂肪を落とせるという原理です。

 

DHAが中性脂肪を下げる理由

消費者庁が実施する「栄養成分の機能評価」は、健康食品の機能性を国内と海外の複数の文献を調べて総合評価したものです。

DHA/EPAは全11モデルの中で最も多くの高い評価を受けた成分です。特に中性脂肪を減少させる効果はA判定の最高ランクでした。

DHAが中性脂肪を下げる仕組みは3つの理由があります。

 

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