血液サラサラ

ホウレン草の血液サラサラ効果の理由・薬と併用に要注意!

2

ホウレン草の血液サラサラパワーの秘密と、ホウレン草を食べる時に注意しておきたいポイントをまとめます。

 

 

ホウレン草のサラサラ効果

ホウレン草にはβ-カロテンが豊富に含まれています。

このβ-カロテンには、強い抗酸化作用があり、体の老化を抑制していくれる働きがあります。

血管内を流れる赤血球や血管壁は、ある程度の「柔軟性」がある状態が理想的です。柔軟性がある事で、赤血球が細かな毛細血管を通りやすく、血管壁の柔軟性がある事も、この赤血球の動きを助けます。

これが、活性酵素によって酸化(つまり老化)してしまうと、グミのように柔軟性のあった赤血球は硬い飴玉のようになり、ゴムホースのような柔らかさのあった血管も曲がった鉄パイプのようになってしまいます。

液体内に母数が多数存在すると過程して、「グミ&ゴムホース」と「飴&曲がった鉄パイプ」のどちらか通りやすいかどうかは明白です。

ちなみに、ホウレン草は「鉄分も豊富な野菜」として有名ですが、鉄分は赤血球内に含まれるヘモグロビンの材料ともなります。

また、ホウレン草に含まれるビタミンCや葉酸と相互に働く事で、より鉄分が吸収されやすくなっている事もホウレン草ならではのメリットと言えます。

 

ワルファリンとの併用に注意

栄養豊富なホウレン草ですが、ワルファリン等の薬との併用は禁止されています。

ワルファリンは血液が固まるのを抑える「抗凝固薬」と呼ばれる種類の薬で、脳梗塞時等、血栓が要因となる病気で第一に使われる事も多いものです。

また、別名「ビタミンK拮抗薬」とも呼ばれていて、血が固まるために必要な栄養素であるビタミンKを阻害する事で、血のサラサラ効果を高めています。

ホウレン草には、このビタミンKも含まれるため、ワルファリンを処方中にはその作用が中和されてしまうため、ワルファリンを飲む意味がなくなってしまいます。

同様の理由で、グレープフルーツや青汁等も禁止される場合もあります。

通常は、処方時に必ず説明がされるはずですが、少し頭の片隅に置いておきたい情報です。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


同じカテゴリ「 血液サラサラ 」内のおすすめ記事

サブコンテンツ