ダイエット

ダイエット中の食事で【炭水化物抜き】がNGな4つの理由

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ダイエット中の食事で、炭水化物抜きにしてしまう事はおすすめできません。その理由は、次の4つの事実から説明する事ができます。

photo by Ruocaled

 

1.PFCバランスが悪い

持続的なダイエットを成功させるためには、栄養バランスを考えた食事をする方が、結果的に痩せやすくリバウンドもしにくい体質となります。

代表的な栄養素であるタンパク質(P)・脂質(F)・炭水化物(C)の3つ。ダイエット中(というより健康的な身体)に適したPFCバランスというモノがあり、この中で炭水化物は60%のもの割合を占める重要な要素です。

ダイエット中の食事の栄養バランスはどんな割合がベスト?

「炭水化物抜き」にしてしまう事は、この基本的なPFCバランスをそもそも乱している事となります。

 

2.脂質を摂り過ぎる可能性大

炭水化物を抜いた分は、脂質やタンパク質で補っていく必要があります。ダイエット云々という以前に、人が活動する上で必要なエネルギーを摂取する必要があるので。

結果、脂肪の原因となる脂質を摂取する量も増えてしまいます。脂質は細かく分類すると、中性脂肪を減らしてくれるオメガ3系の油や、α−リノレン酸系の油等もあり、これらを積極的に摂取できれば良いのですが…

青魚の油であるこれらの油よりも、日常的には肉類に含まれる動物性の飽和脂肪酸のような油が中心となりがちなため、脂質オーバーとなりがちです。

 

3.脳が栄養不足に

炭水化物は、身体のエネルギーの基本的な部分です。特に分解された「糖質」は脳の唯一の栄養素とも言えるので、「炭水化物抜き」にする事は、脳への栄養補給もおろそかにする事となりがち。

実際に、ぼーっとしてしまったり集中力に欠けてしまうような場合も増えてしまうようです。

 

4.筋肉量が衰える

人が1日に必要な糖のうち、約7割近くは脳へ贈られエネルギー源として消費されます。前述したとおり…炭水化物抜きでこれらの必要な糖がカットされてしまう事は、生命的にも危機なため、糖を別のところから引っ張ってこようと身体の防衛反応が働きます。

これは、筋肉の材料であるタンパク質を構成するアミノ酸が、肝臓によって糖へと作り替えられる事によって不足分を補おうとするのです。当然、元々あるはずだったタンパク質量も減ってくるため筋肉量もどんどん衰えてしまう…という結果に。

炭水化物抜きダイエットには成功したけども…筋肉量が衰えすぎてまともに歩くことすら困難になった…という事例もあるほどです。

 

まとめ

以上、次の4つの「炭水化物抜き」をした時の問題点についてまとめました。

  1. PFCバランスが悪い
  2. 脂質を摂り過ぎる可能性大
  3. 脳が栄養不足に
  4. 筋肉量が衰える

これらは、あくまでも代表的なモノであり、これらから派生する事も含めればかなりの弊害がある事が分かります。健康的に継続的にダイエットを成功させるためには、このような過剰な偏った方法は選ばない方が得策です。

 

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