DHA/EPA

オメガ3とは?身体へ与える影響と効果

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オメガ3は脂肪酸(油の構成要素)のひとつで、n-3系の脂肪酸という言われ方をする場合もあります。

photo by Donnie Nunley

 

オメガ3・脂肪酸の種類

オメガ3に分類される脂肪酸は全部で3種類あります。

DHAとEPA

DHA/EPAは、青魚の油に大量に含まれている脂肪酸です。

α-リノレン酸

α-リノレン酸は、アマニ油(フラックスオイル)・シソ油に含まれています。 特にアマニ油の含有量はかなり高いです。

 

オメガ3の分類と構造

脂肪酸は、炭素+水素+酵素の3つの分子から構成されています。 これらの分子の結合方法やその数によって次のように分類分けされています。

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オメガ3は脂肪酸の分類上の位置は、上の表のとおり、不飽和脂肪酸の中の多価不飽和脂肪酸の中に分けられます。

脂肪酸はまず動物性の脂である飽和脂肪酸と、植物性の不飽和脂肪酸に分かれます。ここで飽和という言葉がポイントです。 先にお伝えしたとおり脂肪酸は、炭素+水素+酵素の3つの分子から構成されてます。

飽和脂肪酸の分子構造を見てみるとこのような形をしています。

脂肪酸の分類_ai____150___CMYK_プレビュー_

炭素は4本の結合する腕を持っていて、まずそれぞれの炭素がつながっている状態。そこの合間に1本の腕しかもたない水素が炭素の余ってる2つの腕と結合してる形が基本です。(簡略化して説明してます)

飽和脂肪酸を見てみると、このようにびっしりと水素が結合していて隙間がありません。隙間がない状態は結合力が強く、動物性である飽和脂肪酸のバターやラードに固形のものが多い理由です。

その一方で、不飽和脂肪酸を見てみるとこのような形となっています。

脂肪酸の分類_ai____150___CMYK_プレビュー_

水素が欠けている箇所がいくつかあり、その部分の炭素は余ってる腕を結合させて二重結合となっています。

左側がから順番にみて、3番目の位置に二重結合が見られるので「n-3系の脂肪酸」「オメガ3」等という呼ばれ方をしています。

 

オメガ3は身体に欠かせない脂肪酸

オメガ3とオメガ6は、身体の構成に欠かせない脂肪酸で、必須脂肪酸とも呼ばれています。さらに、身体の中で自分で作ることができない栄養素のため、食事によって摂取する必要があります。

オメガ3のDHA/EPAを豊富に含むのは青魚です。 現代型の食生活の魚離れによって、オメガ3系の脂肪酸の摂取不足が指摘されています。

 

オメガ3が身体に与える効果

オメガ3は、ここまで説明したとおりDHA/EPAとα-リノレン酸の3種類です。α-リノレン酸に関しては肝臓に吸収された後、EPAに変化し必要に応じてDHAへと変化します。

ですので、オメガ3の効果は=DHA/EPA の効果と同等です。 DHA/EPAの効果については以下の記事を参考にして下さい。

▶関連:DHA/EPAとは?人の体へ与える効果

 

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