老眼

アスタキサンチンが老眼に効果的といわれる仕組み

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目に良いとされる成分として有名なアスタキサンチンは、老眼中や予防にも良いとされています。

photo byu2tryololo

 

 

アスタキサンチンとは?

アスタキサンチンは、天然色素です。

赤色、黄色、オレンジ色等に代表される天然色素で、カニ、海老、鮭等の赤色部分に相当しています。

これらの生物の特徴は、加熱する事で赤色に変色するという事。アスタキサンチンは、生物内ではタンパク質と結合していますが、加熱によってこの結合が外れると、色素本来色の際立ち、赤色へと変化していきます。

 

抗酸化作用が強い

アスタキサンチンはカロテノイドとも呼ばれる事があります。

カロテノイドは何百種類という数があり、それぞれ抗酸化力を持っていますが、アスタキサンチンはその中でも、かなり抗酸化作用の強い成分として有名です。

この強い抗酸化力が老眼予防や進行を遅らせる事に有効です。

老眼になる要因は、目のレンズである水晶体が老化によって酸化する事で硬質化し、ピントが合わなくなる事。

また、目のレンズの伸縮を行う毛様体筋が衰える事が挙げられます。

アスタキサンチンが作用すると考えられるのは、特にこの水晶体の酸化を防ぐ作用で、強い抗酸化力によって活性酵素を除去し、水晶体が老化してしまう事を予防してくれる事が期待できます。

 

目に届きやすい

体内にある器官は、どれも大切なものである事に変わりはありませんが、特に「脳」は体内の器官でも重要な部分であると言えます。

そのため、体内においても脳に栄養を届けるためには、「関所」のような部分を通過する必要があり、厳選した栄養成分しか通過して脳内に届く事はありません。

これは、脳と神経が直結している目にも同じ事が言えて、血液網膜関門によって届く栄養が選別されています。

アスタキサンチンはこの関所を通過できる希少な成分で、ダイレクトに目に作用し強い抗酸化力を発揮する事ができます。

(ちなみに、他の関所を通過する成分として、DHA等も挙げられます。)

 

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